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大江戸線気まま散歩27 牛込神楽坂 宮城道雄記念館

筝曲「春の海」等で知られる作曲家、演奏家の宮城道雄が晩年に住んだ家の跡に、記念館があります。

館内では、ゆかりの品々や資料が展示されていますが、書斎として使用された離れ「検校の間」も残されています。
この「検校の間」は、内田百閒の「東海道刈谷駅」を読んでから見ると、ひときわ感慨の深いものがあります。

昭和31年6月25日。宮城道雄は東海道本線刈谷駅付近で、走行中の列車から転落したのが原因で、その生涯を閉じることになってしまいましたが、ここはその最後の旅立ちの場所になったところでもあります。

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ちょうど、庭のしだれ梅が満開で、薄暗い庭をそこだけ白く照らし出していました。

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撮影日:2010年2月13日

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大江戸線気まま散歩26 牛込神楽坂 ノスタルジック

神楽坂の表通りにある雑貨屋さん。
何か昔懐かしい、駄菓子屋さんのような雰囲気でした。

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店先に佇む、ブリキの人形。

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撮影日:
1枚目 2010年2月13日
2枚目 2010年2月21日

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大江戸線気まま散歩25 牛込神楽坂 路地の奥

路地の奥にあるのは、料亭や居酒屋だけではありません。
角を曲がるたびに、いろいろな物や景色に行き当たります。

坂道と猫。 この界隈も、猫が多い・・・

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銭湯(この写真の右側の壁)と、銭湯の向かいにある八百屋さん。

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まるで隠れ家のようなギャラリー。
かつての、小唄のお師匠さんの家を改造した建物だそうです。
小さいながらも、さすがに"粋"な造りでした。

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撮影日:2010年2月13日

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大江戸線気まま散歩24 牛込神楽坂 路地の季節感

神楽坂といえば、路地。石畳の路地と、それを囲む料亭の塀。
ひっそりと、人を招きます。

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しかしそれぞれの店は入り口に趣向を凝らして、訪れる人を迎え入れています。
お店によっては、季節の花で飾って。

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中には、こんな豪華な活花で迎えているお店もありました。

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撮影日:2010年2月21日

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大江戸線気まま散歩23 牛込柳町 漱石生誕の地

夏目漱石終焉の地が、現在の町名で言うと、新宿区早稲田南町。
しかし、その生誕の地は、同じ新宿区喜久井町。実は、目と鼻の先です。

実は夏目家は、この付近の名家で、「喜久井町」の町名も、この夏目家の家紋に由来します。

現在でも、この喜久井町から若松町へ登る坂道は、「夏目坂」と呼ばれています。

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こちらは、漱石生誕の地。石碑と案内板が立っています。
実を言うとここは、東西線「早稲田」駅のまん前です。

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撮影日:2010年2月7日

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大江戸線気まま散歩22 牛込柳町 夏目漱石旧居跡

夏目漱石が晩年を過ごした家「漱石山房」の跡地が、現在「漱石公園」として整備されています。
公園の入り口には、漱石の胸像。

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公園の中には、漱石が書斎として使用していた部屋の、テラス部分が復元されています。

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他に、ミニ資料館といった感じの展示室、夏目家のペットのお墓「猫塚」もあります。
(ただしここに祀られているのは、「吾輩は猫である」のモデルになった猫ではないそうです)

撮影日:2010年2月7日

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大江戸線気まま散歩21 牛込柳町 坂道

この牛込の付近は、台地と谷が複雑に入り組んでいます。
したがって何処へ行くにも、坂の上り下りがついて回ります。

その点、無目的な散歩にはうってつけの場所です。
思いもかけない方向に坂道が口を開けていて、思いもかけない方角を見渡すことが出来ます。

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真っ直ぐな坂、自転車を押す長い影。
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撮影日:2010年2月6日

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大江戸線気まま散歩20 牛込柳町 市谷柳町交差点2

交差点の周囲は、古くからの住宅街。
その住宅街から自然に坂を下ってきた先に、この交差点があります。交差点の周りは、ちょっとした商店街になっています。
いかにも、「ちょっと買い物に」出かけるのに、ちょうど良いといった雰囲気です。

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撮影日:2010年2月6日

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大江戸線気まま散歩19 牛込柳町 市谷柳町交差点

「牛込柳町」駅のある、「市谷柳町」交差点です。

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ここは東西に「大久保通」、南北に「外苑東通」が走る、交通の要所です。
しかも、三方向が上り坂になっている、窪地のような場所に交差点が位置しています。
したがって、各方向から車が集まってきて、人もまた集まってくるような場所です。
(たしか私が子供の頃、ここの排気ガス公害が問題になっていた時期がありました。)

坂の途中で見つけたビストロ。
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かつて、銀行や病院として使用されていたそうです。


撮影日:2010年2月6日

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大江戸線気まま散歩18 若松河田 懐かしい街

この街は、全体的に昭和40年から50年代の雰囲気を残しています。

ということは、私にとって最も懐かしい気持ちを起こさせてくれる街、ということができます。
表通りを歩いていても、路地裏を歩いていても、何かほっとした気持ちになることが出来ます。

何故か街路樹の一本が、蜜柑の木。
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閉店した、タバコ屋さん。タイル張りの壁面が、わずかに残っていました。
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ほのぼの看板。
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撮影日:2010年1月24日、2月6日

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大江戸線気まま散歩17 若松河田 金弁財天

前回の記事の、1枚目の写真に映っている階段の下に、この「金弁財天」があります。
立派な石の鳥居と石碑が立っていますが、右側に見える金網の中に本殿があります。
小さいながらも、かなり精巧な造りの建物です。
そして本殿の前には、小さな池。(湧水らしき雰囲気があります。)

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それにしても、社殿と池全体を、金網で厳重に囲ってあります。
金網越しに撮影した、蛇の石像です。狛犬の代わりでしょうか?

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撮影日:2010年1月24日

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大江戸線気まま散歩16 若松河田 丘の上からの眺望

若松河田は、丘の上の街。
坂の上から、意外な場所を眺望することが出来ます。

坂の上から、代々木方面。
代々木のDocomoのビルが、よく見えました。
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駅の近く「抜弁天通」の正面には、新宿の超高層ビル群が聳えていました。
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撮影日:2010年1月24日

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大江戸線気まま散歩15 若松河田 小笠原伯爵邸

「『若松河田』には、病院のほかは住宅街が広がるだけの街」だと思っていたら・・・

駅を出たとたん、瀟洒な洋館が目に飛び込んできました。
これが「小笠原伯爵邸」。表通りから垣根もほとんど無く、いきなり見えるので、ちょっとびっくりします。

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昭和2年に竣工した、スペイン風の瀟洒な洋館で、小笠原家の本邸として使用されていました。
緑の中にたたずむ、スペイン瓦の低い屋根と玄関上のレリーフや庇の装飾が、見事な調和を見せています。

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現在は、レストランや結婚式場として使用されています。

・・・ といっても、さすがに礼法の「小笠原流」の本拠地のような場所、敷居が高そうです。 (((^_^;)
(実際レストランは、予約制です)

でも、併設されているカフェ・バーには、比較的気軽に立ち寄ることが出来ます。

撮影日:2010年1月24日

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大江戸線気まま散歩14 若松河田 丘の上の病院

「東新宿」の次が「若松河田」駅。このあたりから、ようやく新宿エリアを抜けて、「牛込」エリアに入ります。
しかし、「若松河田」と聞いて、連想するものと言えば、大きな病院が2つある街という事ぐらい・・・ (^_^;)★\ バキ

まずは、「東京女子医科大学病院」を目指してみました。

この街自体が、尾根のような丘の上に位置していて、その丘の上からさらに聳え立っている病院。
見る角度によっては、まるでお城の天守閣のように見えます。

「東京女子医科大学病院 一号館」は、スクラッチタイル張りのクラシックな建築。
まさに医療の本丸と言った風情の、風格のある建物です。
写真ではよく見えませんが、ここのスクラッチタイルは、1階部分はまるでリベットのような丸い形のデザインで、いっそう城郭建築風の風格を漂わせています。

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一方こちらは、「国立国際医療センター」。真新しい、白亜の巨塔といった雰囲気です。

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撮影日:2010年1月24日、2月6日

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大江戸線気まま散歩 番外 東新宿 点景

看板の影になって見えにくいけど・・・
切り残しのチーズのように狭い家。
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新宿の蛙。本当は、インドネシアの蛙らしい。
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大江戸線気まま散歩13 東新宿 コリアタウン

東新宿、というか大久保と言えば、都内有数のコリアタウン。
韓国料理店や韓国の食材や雑貨を売る店、はては韓流スターグッズを扱う店まで、軒を連ねています。

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それと同時に、ハングル文字の看板も多く見かけます。
「伊藤園」の自販機の貼紙も、ハングル文字で書いてありました。
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もっとも最近は、韓国系に限らず、インド等他のアジア諸国の料理店も増えているようです。

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大江戸線気まま散歩12 東新宿 小泉八雲記念公園

大江戸線の「東新宿」駅周辺は、住宅街が続いています。
この住宅街に囲まれて、小泉八雲の旧居跡があります。その近くに作られた、「小泉八雲記念公園」。
大江戸線がこれから向かう牛込地域は、明治から大正にかけて様々な文学者に縁のある場所ですが、既にこの付近から、文学の香りが漂ってきました。 (^^)

それにしても「小泉八雲」は、父親はアイルランド人、出身地はギリシャ、長じて後アメリカに渡り、最後は日本に帰化したという人。地球をほぼ4分の3周して、この地にたどり着いたことになります。あの「怪談」の独特の感性は、この多様な文化がその根本にあるのでしょうか?

ギリシャ出身の八雲の胸像の前には、ギリシャ風の柱が立てられていました。
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このギリシャ風(?)の建物は、・・・ WCでした。(^_^;)★\ バキ
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撮影日:2010年1月16日

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大江戸線気まま散歩11 東新宿 ゴールデン街

「花園神社」の西側、飲食店がぎっしりと並ぶ、「ゴールデン街」です。
何故か人恋しくなる人もしごろ、ここの灯りについ足を向ける人も多そうです。
午前中はさすがに人通りも少なく、向こう側にそびえるビルがやけに目立ってしまいます。
しかし、この独特の風景に惹かれるのか、写生をしている人を見かけました。

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お店の壁も、なにやらアートしています。

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撮影日:2010年1月16日

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大江戸線気まま散歩10 東新宿 四季の道と花園神社

「区役所通」の1本東、ビルを一つ隔てただけの場所に、周りの繁華街とはまったく雰囲気の異なるエリアがあります。

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この「四季の道遊歩道」は、かつての都電の廃線跡だそうです。言われてみると、緩やかにSカーブを描いているのが、わかります。
調べてみると、ここからほぼ現在の大江戸線のルートを通って、牛込-神楽坂-飯田橋へ抜ける系統が走っていたようです。その先は神田川沿いに御茶ノ水を通って水天宮まで行っていたとか。とても魅力のある、ルートですね。


こちらは、「花園神社」です。いわば新宿の繁華街の東の端。ここも喧騒を離れたオアシスです。
その一方で、境内を劇団の公演に提供するなど、新宿の文化の発信地の一つでもあります。

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撮影日:2010年1月16日

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