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愛・地球博へ行ってきました14(6月26日)

にぎわう、国際赤十字・赤新月館。
Expo14_1


3月25日に始まった、愛・地球博も、後半戦に突入しました。博覧会全体の様子や、何回も見たいパビリオンも、そうでもないところも、徐々にわかってきました。今回は、そんな”お気に入り”のパビリオンを中心に回ってみました。

10時半ごろ、北ゲートから入場。今回は、まず「グローバルコモン2」にある「国際赤十字・赤新月館」を目指します。しかし「コモン2」までやってくると、「グローバルハウス」の整理券が、まだ”配布中”の看板が出ていたので、急遽こちらの列に並びました。首尾よく13時10分の「オレンジホール」の整理券を取得することが出来ました。なかなか、幸先の良いスタート。(^^)

さて「国際赤十字・赤新月館」が、なんと70分待ち。(((^_^;) 万博が始まった頃は、閑散としていたこのパビリオンも、その後口コミで話題が話題を呼んで、人気パビリオンになっていました。パビリオンの横に仮設のテントを建てて、入館待ちの人の日よけにしていますが、これが赤十字の簡易テント。私にとって、いわば”赤十字”の原風景ともいえるものに、この万博で再会することが出来ました。幼児期の予防接種や小児ワクチンの記憶がよみがえる・・・。しかし、いつの時代の幼児体験じゃ?>σ(^_^)

ここの「マインドシアター」を見るのは、今回で3回目。さすがに今回は、比較的冷静に見ることが出来ました。最初に見たときなど、Mr.Childrenの「タガタメ」が鳴り出しただけで、”うるうる状態”になってしまっていた、私でしたが。ここの映像のテーマは、とても考えさせるもの。まだご覧になっていない方は、今回の「今日のお気に入り」の写真になっている言葉から想像してください。
メッセージゾーンで、Mr.Childrenの桜井さんのビデオを見ていたら、周りがいつの間にか、いかにも”ファン”といった感じの女の子たちで囲まれてしまっていたので、気恥ずかしい思いをしました。そこを抜け出して、売店でパビリオン・スタッフが被っている赤い帽子を買ってきました。(実は、この帽子がほしかったのです。(^^ゞ)

さて、「コモン2」で簡単に昼食を済ませて、「グローバルハウス」の「オレンジホール」へ。13時前だというのに、ようやく午前の部の整理券の配布が終わるところでした。「オレンジホール」の映像は、NHKが開発した、スーパーハイビジョンの超高精細画像。今週からコンテンツが替わって、新作になっていました。望遠鏡が捉えた、太陽表面の活動の様子や、種子島のロケット打ち上げ風景。後は日本各地の美しい風景といったところ、前作に比べると、ハイビジョンのデモンストレーションに終始しているといった感じで、それほど感動的ではなかった。
オレンジホールを抜けて、「マンモスラボ」へ入ろうとしたら、ブルーホールから出てきた人にかち合って、すごい混雑になってしまった。まあ、マンモスは3回目だから、通り抜けてしまってお終い。

次は、「三井・東芝館」。ここは2時間半待ち。(((^_^;) とはいっても、外で待ったのは、1時間半ほど。そのあいだ、外壁を流れ落ちる、水のしずくを見て過ごす。ここは入館待ちエリアが、すべて日陰になっているので助かる。おまけに、水のカーテンで囲まれているし。
ここの「グラン・オデッセイ」は4回目。やはり、だんだんと細かいところまで見ることが出来るようになってきて、興味深い。今回私は、記録係の役でした。台詞は多いものの、顔が登場したのは1,2回。(^^;

観覧を終わって出てきたら、もう5時近く。とりあえず、「キッコロゴンドラ」で「グローバルコモン4」へ行ってみる。ウクライナ、ロシア、アイルランドと見て、「ルーマニア館」へ。今回は中央の座席に登ることができた・・・とおもったら、ここの床は木製のスロープ状の観覧席。腰を下ろすと、スーッと滑ってしまう。下の人にぶつからないように、一生懸命腕と足で踏ん張って、ショーを見なければならない。いったい、だれが考えたんじゃ、こんな設計・・・。
民族音楽のショーは申し分なく、私の大好きなパンフルート(長さの異なる芦の管を、ハーモニカみたいに横に並べた笛)の演奏。なのに、こちらは両手両足を踏ん張って、拍手も出来ない。次に牛をイメージした、ユーモラスな民族舞踊。拍手喝采したいけど、両腕が限界・・・ (((^_^;)
とりあえず、滑り落ちることも無く、ルーマニア館の観覧を終了しました。もう、他を回る気力もうせました。 (^◇^;;

今日のお気に入り:「国際赤十字・赤新月館」のシアター入り口に書かれている言葉。
Expo14_2
最後の行が少し切れていますが、一番大事な問いかけです。
「あなたはその両手で何をしますか?」。


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愛・地球博へ行ってきました13(6月12日)

シャチハタ館のワークショップ。
Expo13_1

今日の目的は、「シャチハタ館」のワークショップを体験すること!以前、土曜日のトヨタ館を制した私は、トヨタ館以上に整理券の取得が難しい、シャチハタ館のワークショップを目指すことにしました。そのため、会場について、まだ10時台だというのに、すぐに昼食。ピザとジンジャエールで腹ごしらえをしました。

11時ごろ、「夢みる山」の「シャチハタマークタウン」前の、13時整理券配布の列に並ぶ。人の出入りの多いパビリオン前で、整理券待ちの列は柵で囲まれた中に座っていて、ちょっと異様な雰囲気。今月のワークショップは「浮世絵スタンプ」。行列が動き出すまでに、まだ2時間近くあるので、持ってきた文庫本を読んで過ごすことにする。しかし持ってきた本は、「阿弥陀堂だより」。自然回帰を謳う、万博に相応しい小説だと思ったが、どうも、この「企業パビリオンゾーン」で読むような小説ではありませんねぇ。小説の内容と周囲の雑音がごっちゃになってしまって、何がなんだかわからなくなってしまいました。終いには「夢みる山」「めざめの方舟」の前で「阿弥陀堂だより」を読んでいるつもりが、「めざめの山だより」になってしまいました。(^_^;)★\ バキ

とにかく、1時になってようやく整理券がもらえて、やれやれ。最後尾は12時過ぎに並び始めた人だったので、2時間も並ばなくても良かったらしい。結局私が入場できるのは、15時30分の回。さらに、2時間以上の時間つぶしが必要。
そこで、「モリゾーキッコロメッセ」で開催されている、「プロトタイプロボット展」を見ようとしたら、こちらは90分待ち。「モリ・コロメッセ」で、待ち時間が発生したなんてのは、初めてじゃないだろうか。これを見ていると、シャチハタの入場時間が危なくなるので、まずはパス。予約は、ことほどさように、不便です。

比較的空いていそうな、「地球市民村」へ行ってみることにする。ここのごろ寝で見ることの出来るシアターが、すでに満員。(((^_^;) この万博の穴場といえる場所は、すでに無くなっていると言った印象です。
「地球市民村」の各NPO、NGOが出展しているコーナーは、非常に独創的な展示方法を採ったりしているので、なかなか面白い。
あるパビリオンなど、入ったらいきなり台湾かフィリピンの少数民族といった感じの女の人に「やってみましょうか」と、竹の棒を渡されて、手でびんびん打ち鳴らさせられました。隣では、おじさんと坊主頭のお兄さんと、子供数人と、北欧系のお兄さんが、竹の棒を床に打ち付けてリズムを取っています。私も同じような竹を渡されて、適当にたたき出したら、北欧系のお兄さんが振り返って、身振りで「こうたたけ」と、ご教授してくれました。ようやくリズムがあってくると、お兄さんは振り返ってにっこり。なかなか楽しかったけど、いったいどんなNPOの、何の展示だったのか結局わからずじまい・・・。(^^ゞ

15時15分。「シャチハタ館」へ戻って、いよいよワークショップの開始。てっきり自分で浮世絵スタンプを作るのかと思ったら、葉書に順番にスタンプを押していって、浮世絵の絵葉書を1枚作るというものだった。途中、浮世絵の”お勉強”やら、世界最大の浮世絵スタンプの実演などがあったりして、30分でワークショップは終了。絵葉書1枚を作るのに、半日を費やしたことになります、ともあれ、これで企業パビリオンは、完全制覇したことになります。\(^o^)/

再び「モリ・コロメッセ」に戻って、「プロトタイプロボット展」を見る。「ロボビーとワカマルのロボット漫才ショー」が始まるというので、早速ステージ前へ行っていました。幕が上がって、やおらご両人の登場・・・と思ったら、ワカマルの方が数歩進み出たところで、二人とも「・・・」状態で、黙ったまま。どうやら、ネタを忘れてしまったらしい。(((^_^;)そのまま、漫才ショーは、お開きになってしまいました。チャンチャン
そういった、ご愛嬌もあるものの、展示されているロボットは、どれもすごいものでした。σ(^_^)の方が、そのすごさを理解できないのもありましたが。(^_^;)★\ バキ

帰りに、まだ1回しか見ていない、「JR東海超電導リニア館」の3Dシアターへ入館。(2回目)アテンダントのお姉さんが、「超電導リニアは、リニモとは違います!」と宣言していました。(^◇^;;

今日のお気に入り:バーチャルおっぱい。真面目な展示です。念のため。
Expo13_2

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愛・地球博へ行ってきました12(6月5日)

長久手日本館の、森林コーナー。
Expo12_1


今日の気に入った言葉(フランス館の映像展示より)

地球は、親の代から受け継いだものではなく、
子供の代から、借りたものである。


9時50分ごろ、万博八草駅に到着。さすがに、リニモ待ちの行列も、既になくなっている。プラットフォームの下で1回足止めされただけで、リニモへも比較的スムーズに乗ることが出来ました。
北ゲート前の混雑は、いつもながら半端ではないものの、待ち時間は意外と少なく、すぐに入場することができました。
入場して、今日はまず公式グッズショップへ直行。「ワールドスタンプ」を押すための、スタンプ帳を改めて買うため。店内を散々探し回って、諦めかけたら、レジの前にポンと置いてありました。企業パビリオン・外国パビリオンを全制覇した今。もう1回、全パビリオンを回りなおす所存。(しかし、しんどそう・・・)

手始めに、「グローバルコモン3」のフランス館へ。ここは、ある”目的”のために2度目の入館となったわけではありますが、その目的を達することはできませんでした。(その”目的”とは、別の機会に・・・)パビリオンの外に出て気がついた。「スタンプを押してくるのを、忘れた!」幸いフランス館のスタンプは、外のお土産コーナーのカウンターに置いてあったので、事なきを得る。

ドイツ館のレストランで昼食にしようと思ったら・・・。なに、この行列は。途中の階段までぎっしり人が並んでいて、全然動きそうも無い・・・。やむなく「コモン5」のエジプト館のカレーに変更。
途中スペイン館前が、異様な人だかり。カメラがずらりと並んでいて、警備員もずらりと並んでいて、スタッフ総出でお出迎え。あとで、スペイン皇太子が、パビリオンをご訪問されたものと、判明しました。

さて、フランス館を見たら、同じ建屋を共有しているドイツ館へ。ここの待ち時間は半端ではない。ドイツ人スタッフによると、2時間30分待ちということだったが、それでも1時間半は外で待っただろうか。ここのミニ・ジェトコースターは、なかなか面白い。今回はあらかじめ分かっていたので、怖さは半減といったところ。しかし、あれほど待って、スタンプを押してくるのを、完全に忘れた。(^◇^;;

続いてヨルダン館へ入る。ここは、本物の「死海」の水を満たしたプールにつかって、独特の浮遊体験ができるのがウリ。他人が浮かんでいるところを、2階から”見物”することもできる。おりしも若い男性が2,3人浮かんでいたが、仰向けになると顔や腕どころか、胸まで水面に出てくるほどの浮力がすごい。自分が浮かんでいるところを想像したら、胸より先に腹が水面に出てしまいそうで、想像しただけで醜悪なので、死海体験は諦めることにする。(((^_^;)

「コモン4」を掠めて、「森の自然教室」へ向かう。今回選んだのは、ガイドなしの自分で歩くコース。出発前に、ちゃんとコースのオリエンテーリングがあって、かなり本格的。ここは、会場内の他のエリアとは、流れている空気が違います。日本庭園のほうへ抜けると、展望台の上に時ならぬ人だかりが。実はここから、あの「サツキとメイの家」を見下ろすことができます。しかし、ここからでは、ただの遠望に過ぎない。もっと近くから見たいものだ。

日本庭園と「日本広場」を通って、「長久手日本館」へ。ここの「地球の部屋」の映像が新しくなったというので、それを見るのが目的。以前見たのは、空→海→宇宙と、ダイナミックに映像が移動するバージョン。今回は山から森の中を通って、滝を潜り抜けて、海から宇宙へ抜けるという”コース”で、森の中では映像はゆっくりと移動していきます。ダイナミックさは少ないものの、ここの映像の美しさは堪能できます。こちらの映像も、なかなかのものでした。

今日のお気に入り:ドイツ館のウーパールーパー
Expo12_2

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